ホームページ制作でHTMLやCSSをフルコーディングするスキルはもちろん必要なのですが、フルコーディングしなくても製作時間を短縮できる便利なフレームワークがあります。
当教室でもフロントエンジニアが在中しており、WEBサイト制作の案件も講師以外で受注しております。
そのWEB制作で欠かせないのが、BootStrapです。
主な特徴や内容は以下の通りです。
レスポンシブデザイン:
Bootstrapのグリッドシステムとメディアクエリを使用すると、さまざまなデバイスサイズに適応するレスポンシブなウェブページを簡単に作成できます。
再利用可能なコンポーネント:
タブ、ナビゲーションバー、アラートボックス、モーダルなど、再利用可能な多数のUIコンポーネントが含まれています。
カスタマイズ:
Bootstrapの変数とミックスインを使用して、独自のテーマやスタイルを簡単に作成できます。
jQueryプラグイン:
Bootstrapには、モーダル、ドロップダウン、トーストなどの動的な振る舞いをサポートするためのjQueryプラグインも含まれています。
フォントとアイコン:
Bootstrap 5からは、独自のアイコンセット「Bootstrap Icons」が提供され、多数のSVGアイコンが使用できるようになりました。
公式のドキュメントやコミュニティリソースを活用することで、Bootstrapを効果的に使用する方法を学ぶことができます。
当教室でも導入方法はご案内しておりますので、気になる方はチェックしてみはいかがでしょうか。
カテゴリースキルアップ